ＣＣ（Clean Creation）ＣＣトップ＞ＨＰ＞読み物：個人事業と大企業の比較について
ホームページを作る時のコツ
売れる！目立つ！ＨＰには秘訣がある！
こんなことをよく聞きます 「親戚・知り合いの人に作ってもらった」「社員にパソコンに詳しいのが居るから任せてる」「みようみまねで自分で作った」
これで本当に大丈夫なのでしょうか？
答えは× 大丈夫ではありません なぜならその人がホームページを作ることができても、正しいホームページの作り方を知っているとは限らないからです 簡単に説明すると、日曜大工の延長で本物の家を建てるようなものです 実際に建てるだけなら実現可能かもしれない しかし、住めるかどうかはわからない いやその前に住もうとは思わないだろう
現在ではホームページ作成ソフトなど数多く出回っています 作れるだけの人は山のようにいます 猫も杓子という状況です では、なぜホームページ作成を専門として仕事を行っている会社があるのだろう？ 餅は餅屋ではないけれど、プロフェッショナルと呼ばれる人がいるということはそれなりに訳があるものです
ホームページも進化してきています
その時代に合ったものを提供していかなければなりません ホームページを持っているだけで、もてはやされる時代もありました デザインがよく、かっこよければいい時代もありました 今でもその風潮が残っています しかし、これからの時代は内容です！いくらデザインがよくても、内容がなくてダメなのです もちろん、デザインはどうでもいいと言うことではありません
内容とは何？
ここでは情報量と新鮮さです 「ＨＰを作る理由」でも少し触れましたが、ホームページを見に来る人は情報収集のために訪れるのです まず「探している情報がそこにあること」これが一番大事なのです そして「更新がされていること」ホームページを訪れる度に読むところがある これはうれしいことなのです これがリピータを増やすことに繋がるのです
文字を増やしただけ人は来るのか？
これもおそらく×だろう 「ＨＰを作る理由」で出てきた、ホームページとは営業マン、個人であれば専属の紹介人であり、重要なポイントは「人」である ホームページを訪れた人は、そこにある文章や画像を見て、物を買ったり、人に共感を覚えたりするのです その状況を作るのはやはり人対人である つまり、接客をするということです 広告やカタログではできませんが、ホームページならそれができるのです
接客するということはどういうことなのか？
ホームページを訪れる人の目線で話をするということです 訪れる人は何を求めてきたのか、何が知りたいのか、何が欲しいのか？これを考え、速やかに誘導することが大切なのです そして、たどり着いた先でもっと詳しく知りたい、問い合わせてみたいと思わせることです それを実現するのがホームページの構造にあります リンクとメールという機能です
ホームページは用紙の束だと思ってください リンクをクリックすると即座に他のページに飛んでくれます これを利用して、軽い文面から始まり、どんどん詳しくなっていくように誘導してあげれば、訪れた人に迷うことなくスムーズに読んでもらえることができるのです 来た人にいきなり専門書や辞書を読めと言われたらひいてしまいます まずは入門編、中級編、そして上級編といった感じです
その誘導を円滑にしてくれるのがキャッチコピーです その効果はＣＭや広告でわかると思いますが、興味が薄い人でも引き込んでしまうようなパワーがあります このキャッチコピーのおかげで訪れた人はより深いページまで見に来てくれるのです
そして、どうしても気になる文面や聞いてみたいことなどがあった場合、すぐに聴ける体制を作ることです 人はすぐに諦めてしまうものです お問い合わせ先が簡単に見つけられなければ、「まぁいいか」となってしまいます これを防ぐために、お問い合わせ先を常に記しておくことが大切なのです
お問い合わせがなぜ重要なのか？
これこそが本当の人と人が触れ合う瞬間なのです ここで初めてホームページを訪れた人と話ができるのです このチャンスを逃すほどもったいないことはないはずです
ポイントは３つ！
- キャッチコピーで目をひく
- 内容を充実させる
- 来てくれた人を逃さず捕える
それだけでいいの？
答えはまたしても× せっかく良いＨＰを作っても見てもらわなくては何の意味もありません 自分の行動を思い返してみてください ネットで探し物をするとき、まず検索サイトへ行きキーワード検索 タイトルや文章で判断して「これだ！」と思うものを開いてみる これでもなければネットサーフィンでリンクを辿って行くはずです
もうわかりましたか？ 特定のキーワードで必ず検索する そしてリンクを辿る この行動の最中に自分のＨＰへの経路が表示してなければ、誰にも見てもらえないのです
では何をすればいいか それはＳＥＯ（検索エンジン最適化）対策です この言葉ももうかなり有名になりましたが、検索した時に上位に表示される方法です 具体的な流れは、キーワードの選定、その言葉に基づいたサイト作り、文法を間違えない、有効的なリンクを貼っていく この作業はとても地道な作業になります 他にも必要となる知識は膨大にあります
では、このサイトはちゃんとできているのか？ 現時点では移転したばかりで正確なデータがありません データが取れ次第掲載します
